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" Beginners " trailer

待ちに待ったBeginners封切り。

誰かと正面から向き合い、愛を長続きさせられないアートディレクターを務める
38歳の独身男性(Ewan McGregor)と、75歳にして息子にゲイであることをカミングアウトし、
残された時間を自由に生きると決意した父親(Christopher Plummer)の物語。
実体験を基に、父親が亡くなって半年後に脚本を書き始めたという監督のMike Mills。

大きな展開はないけれど思わぬ場面で涙がこぼれてしまうやさしい作品だった。
はじまりがおわりで、おわりがはじまり
監督のメッセージが素直に響く。
人はいくつになっても自分の気持ち次第で新しいスタートを切れるのだ。

Ewan McGregorの相手役にMélanie Laurent。
Klapischの映画「Paris」でもその美しい存在感に目を奪われたけど、相変わらず彼女の美しいこと。
ただ美しいだけじゃなくどこか陰を感じさせる寂しげな表情がまたいい。
ゲイとカミングアウトした父の恋人役のGoran Višnjićもこの役にぴったりの俳優でよかった。
彼のことは初めて見たと思ったけど「New York, I Love You」で
Orlando BloomやChristina Ricciと共演していたんだ。

Beginners、dvdが出たらもう1度観たい。
音楽もかなりよかったのでサントラは買うと思う。




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Mike Millsのイラストって本当にお洒落。
by bonbonbunny | 2012-02-06 15:50 | cinema
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むすこがやった獅子舞の真似で初笑い、終日家でのんびりした元旦。
この日はむすこも夜更かしをして映画鑑賞、3人で観るならってことで
「かいじゅうたちのいるところ」
字幕で観たいのを我慢してここはもちろん吹替で。
(maxの声があの年齢にしては幼すぎるのではと終始気になったことはさておき、、)
お正月は家で映画に限る。 
2年前のレイトショーで彼と観に行ったこの作品。
冒頭15分で泣けるのはいつ観ても一緒だ。クライマックスも好き。
そんなわけで、最も見所であろうかいじゅうとのあれこれシーンは二の次だったりする。
いわば、最初と最後観たさに再生しているようなものです。
もうこの服は着せられないけど、おなじみのknitの王冠をかぶりながら大興奮だったむすこ。
新年最初のかいじゅうチョイスは正解だったみたい。


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この夜はいつのもねこ達+maxのぬいぐるみも一緒にベッドへ。



その他お正月に観た映画は「カイロの紫のバラ」「パリ空港の人々」
ウディ・アレンの作品の中で最初に観たのは「マンハッタン」だったと記憶しているけど
1番大好きな作品と言えばこれ。

先日のTDL効果で、「小さな世界」の歌が大好きになったむすこはこの年末年始(現在進行形)
毎日あいまいな歌詞ながらも歌い続け、いい加減ちゃんと教えてあげなきゃと
cdをレンタルしたお正月。
いわゆる、TDLのミュージックアルバムなので他にも色んな曲が入っているのだけど
「これはメリーゴーランドのうただ!」とか「これはアリス!」「これはダンボのうた!」
(ちなみにダンボのサントラは昨年購入済み)といったように、毎日飽きることなく喜んで聴いている。
=わたしのcdにチェンジする機会が減少...
同じくはまっているのが童謡の「お正月」、いつの間にか彼が教えていたらしい。
もうお正月もおわりだけど何だかこどもらしくて微笑ましいので好きなだけ歌わせておくことにする。



話を戻してcdのレンタル時、久しぶりにどうしても観たくなって手に取った
大大大好きなカイロの紫のバラ。
舞台は30sのニュージャージー、主演はMia Farrow。
失業中で遊んでばかりの夫を持ち、しあわせとは言えない結婚生活を送り
現実から逃れるように映画館に通う人妻(M・Farrow)の前に
突然スクリーンから彼女の憧れの映画俳優が抜け出してきて、そのまま恋に落ちる
というファンタジックなラブストーリー。
ファンタジー要素が入ると大体冷めてしまう方のわたしだけど何故だかこの作品は特別。
そこはさすがアレンマジック(?)。
BGMの使い方、タイミングが絶妙なのはもちろん、
重要な役のトム・バクスター(Jeff Daniels)が抜け出したことにより
スクリーンサイドと座席サイドで、映画の出演者と客が口論をするシーンなんかがコミカルに描かれていて面白い。
アレンお得意のロマンティックと皮肉さのバランスが、映画ファンによる映画ファンのための作品だと観る度に、思う。

パリ空港の人々は気になりつつも何年も見送っていた映画。
モントリオールの空港の長椅子で休んでいる隙にパスポート(他、貴重品、靴など全て)
を盗まれた主人公(Jean Rochefort)。
何とかCDGに着くも当然フランスに入国することは認められず、
トランジットエリアで年末年始を過ごすはめになるストーリー。
そこで同じく行き場を失っている無国籍の人々と関わりを持っていく内容なのだけど
ラストのParisが美しく、そこに至るまでの経緯に胸を打たれる。
割と記憶に新しい「ターミナル」はこの作品が原作だったと観賞後初めて知った。
わたしはこっち(パリ空港の人々)の方が好き。
映画の中でやたらと空港職員が「長椅子」という言葉を多用するところや
主人公のアルチュロが妻へのプレゼントを後生大事に持っているのも好き。
プレゼントの中身はカモのオブジェ。




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勢いがついて他にも2本、好きだけど持っていなかったオムニバス映画のdvdを購入。
そんなこんなで映画三昧な2012年のはじまり。
今年も王様にはなれなかったけど、好きな映画と音楽と(言い出したら色々あるからここまで)
何より大事な人や自分が健康でいられたらそれ以上のことはないかなと。

写真はDONQのフェーヴ。





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大掃除にクリスマスに年賀状、お正月、バースデー。
毎年イベント尽くしの冬。
いっぱいいっぱいになりながらも、パーティーの準備はいつだって楽しい。
セレクトショップで彼が買ってきたかわいいガチャガチャもパーティーグッズの仲間入り。



♪ " Essential Standards Best " by. Eddie Higgins Trio
by bonbonbunny | 2012-01-06 00:32 | cinema
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先週、彼と「ちいさな哲学者たち」を観てきた。
フランスの幼稚園のドキュメンタリー映画です。
ある幼稚園の中で哲学の時間を設けてキャンドルに火を灯し、先生が投げかけたテーマに沿って
園児が議論を繰り広げていくという内容。
テーマは例えば、愛や死や自由について。
こども達から出てくる言葉は、実に様々。
テーマを掲げる先生は常に答えを持っているのだけど、決して正しいばかりの答えを求めることはなく
ここで大事なのは他人との差異を理解し、自分と違う相手の意見を尊重すること。
ディスカッションを重ねる毎に多様性を学んでいくこども達。
そのこども達の考えを引き出そうとする先生の導き方がとてもよかった。

内容自体は興味深かったし観てよかったけど、個人的にはスクリーンじゃなくても、
という気がしたかな。
1本の映画にまとめてしまうよりはNHKあたりで特集を組んで回を分けてじっくり放送してほしかったかも。

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キャンドルと言えばこの日は彼の30回目のバースデー。
朝ごはんのブルーベリーパンケーキからはじまり、おやつタイム、夜ごはん、と
3回もキャンドルに火を灯しお祝いをしたのでした。
by bonbonbunny | 2011-09-27 23:43 | cinema
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ブルーバレンタイン感想。
公開は春だったのでもうネタバレも何もないけど、
何と言ってもMichelle WilliamsとRyan Goslingの好演。
この2人じゃないと成り立たなかったのではと思うくらいよかった。
努力の末に資格を取って働く妻シンディと、いつまでも2人だけの世界に生きるマイペースな夫ディーン。
出会って恋に落ち、結婚、破局までの過去と現在をカットバックで描いていく内容は
あまりにリアルで重く、一言にラブストーリーと括ってしまえない感じ。
けっこうずっしりくるので間違いなくデートには向かない、そんな映画。
ちなみにわたし以外の4人もみんな1人での鑑賞でした。

後から知ったのだけど過去はフィルムで、現在はハイビジョンの高度なカメラで撮っているそう。
シンディの女性としての気持ちもわかるけど、個人的にはディーンの人柄も憎めずで
どうにもならない2人の関係は、こちらまで息苦しくなってしまう。
(引越屋の仕事でディーンが老人男性の部屋をデコレートしてあげるシーンとか好きだなあ...)

好演と言えばわすれちゃいけないのが2人の娘(正確には父親は別の男)フランキーを演じたFaith Wladyka。
冒頭でフランキーとディーンのシーンがあるのだけどその自然さと可愛さも見所。
それに胸が詰まるようなあの美しいラストをスクリーンで観られてよかった!


そういえば観なかったな。とかるい気持ちで調べて、偶然ジャック&ベティにて
その日から上映だったブルーバレンタイン。2h後、taxiをフル活用して本編開始2分前に到着。
思えば劇場で映画を観るなんて1月以来のこと。
直後はしばらくぼーっとしてしまったけど、電話をして、後ろで聞こえるむすこの声にほっとして
電車の中で何とか気持ちを立て直した。
ギリギリで入ってブランケットを借りるのも忘れたこの日。
でも自販機で買った温かいミルクティーがあったから大丈夫。
ミルクティーは結局飲まなかった。






Blue Valentine
トレーラーでも使われているこの曲(" You Always Hurt The Ones You Love ")や
" You and Me "を聴くとまだ胸がきゅんとする。
写真のdressが特にかわいかった。vintageかな。
今月はもう1本映画を観にいく予定。
by bonbonbunny | 2011-09-13 23:39 | cinema
f0185920_2340147.jpg父であるフランシス・F・コッポラの膝の上に座る
ソフィア・コッポラ、4歳。
スカーフなんて頭に巻いちゃって何てキュート。
おめめくりっくり。

で、今春公開の映画の記者会見で彼女が今来日中
だっていうのでこんな画像をのせてみたわけですが
(Style.comより)
もう封切りと同時に映画館へ行きたい勢いです。
半年前、このトレイラーを何度繰り返し
流していたことか。
うかうかしていたら日本の公式サイトもとっくに
できていました。

間違いなく、今年1番楽しみな映画。
前作とは違う男性の視点から撮った
ソフィアワールド。

やっぱり春が待ち遠しい!

「Somewhere」
by bonbonbunny | 2011-01-24 01:12 | cinema
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2011年最初の映画は「ハーブ&ドロシー」@ジャック&ベティ
映画友と実家との都合がついてようやく今日の夜の回で観に行けました。
映画前はAGIOで腹ごしらえ(生パスタが美味)&近況報告。



郵便局員の夫ハーブと、図書館司書の妻ドロシー。
NYに住む現代アートコレクターである夫妻のドキュメンタリー作品です。
2人のコレクションの基準は、
1.自分たちの収入だけで買える値段であること
2. 1LDKの小さなアパートに収まるサイズであること
映画のほとんどはこのアパートでの映像なのだけどそこに集められたアートの山が
とにかくすごい。
何なら、アパートのそのものが小さな美術館と化していると言っていいほど。
そこには自らの目で見て信じたものだけがあり、1度買ったアートは決して手放さない。
好きなものをとことん追求してコレクションし続ける何ともシンプルな生活は
ある意味とても潔くそして興味深いものがあった。
例えば1つの作品に対してどうしてそれを飾らないのかと言う質問に
本と同じでいつも読むわけじゃないけどいつもそこにある、それと一緒だ、
と話す姿に思わず目が鱗。
こんなにも貪欲に、純粋にアートに情熱を注いで、大好きな作品と猫と熱帯魚と亀だけに
囲まれて慎ましく暮らす2人。
冒頭で夫妻がアート収集をする以前は絵描きだったことが語られているのだけど
その時にドロシーが出した昔のハーブの絵がどれも良かった。
所々で使われる効果音もおしゃれだった。
後に2人のコレクションの多くはナショナルギャラリーに寄贈される。
まるでこどもを大学へ出す時の親のように。
ナショナルギャラリー側は夫妻に何かあったの時のためにとお金を渡すのだけど
結局夫妻はそのお金でまた新たな作品を買い、やっぱり部屋はアートで埋もれていく。
枯渇することのないアートへの情熱。
寛げるスペースの確保よりも、好きなものにおしみなく
自分の好きという思いだけに従ってお金を使う心の贅沢。
夫妻のアートが好き、という気持ちそのものがもうアートなのだ。


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ラストでドロシーが「楽しくなくなったらやめる」と話していたこのシーンがとても好き。
こんな人生、憧れる。
エンドロールではMacのパソコンを買う2人のほほえましい映像も。

2011年の幕開けに相応しいあたたかな作品でした。
楽しい夜のひとときに感謝。



アートと言えば秋頃から気になっていた
オランダのアート&デザイン 新・言語展がもうすぐおわってしまう。行きたいなー。
by bonbonbunny | 2011-01-10 01:35 | cinema
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" Film Socialisme "
来月公開のゴダールの新作。
観に行きたい!
その前に週末から始まるゴダール映画祭も、ものすごく行きたい。行きたい熱。
dvdじゃなくスクリーンで、大音量で、観たい。

気狂いピエロ、劇場で観たら幸せだろうなー。カリーナとベルモンド。
勝手にしやがれだって捨て難い。
ボーダー、ハット、麗しのJ・セバーグ....
ベルモンドはこっちの方がかっこよかったっけ?

映画と言えば、今日はいつもの映画友とレイトショーで夜デートの約束でした。
が、今日になってその映画のレイトショーの回がなくなっていたことに気付き今回は見送り。
(ま、行く前から薄々そんな予感も)
とてもロングランとはいかなそうな作品だったし約束こそしていたものの
実はその作品自体に関してはあまり期待していなかったので、かえって良かったのかなと。
映画友に会えなかったのは残念だったけど、とりあえずまだ観るべき作品
が残っていることだし年内はそちらを楽しみに。
(こっちはもう先々週から公開されてるのですが久々にジャック&ベティで観たくてあえてじらし中)

ところで、映画友の彼女とはほぼ映画の趣味が合うのだけど仏映画だけは
たぶんちょっと違う。のでゴダールはもしも行けるとしたら1人で映画鑑賞計画。
叶うかどうかわからないけど1人映画鑑賞、これもまた甘美な響き...。
そもそも帰国して早々、更に年末にさしかかる何かと忙しいこの時期、
簡単に交渉が通る自信がまずない、、のだが聞くだけ聞いてみよう。ゴダールのために。

そんなママの今後の予定はドナウ川のクルーズ、マーチャーシュ教会、
クラシックミニコンサート、美術史博物館、オーストリア風ワイン居酒屋にて
ワイン飲み放題60分?などなどこの他にも色々と。
旅行でツアーの経験のない私、ママから預かった旅のしおりは見てるだけで何か新鮮。
(まあ娘としてはツアーで行ってくれた方が安心だったりもするんだけど。特にヨーロッパは)


ひとまず最近引っ越しを終えてようやく落ち着いてきたらしい彼女(映画友)の新居には
むすこ同伴で遊びに行くかな。東横沿線うらやましい。


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昨日すごい夜更かしをして睡眠時間ほぼなかったのに
未だ眠気がこないのは何でだろう?とにかくbedに入ろう。
by bonbonbunny | 2010-11-24 00:18 | cinema
f0185920_2404065.jpg映画のことはたまたま何かで見て知っていた。
マルコヴィッチの穴は昔観ていたから
Spike Jonzeの映画というくらいの認識で。
原作の絵本は彼の大学時代の友人から
勧められて読んだ。babyにも良いと
言うので迷わず購入、一目見て気に入る。
絵本は山ほど持っているけど、センダックの
作品はこれが初めて。絵も、storyも衝撃的
だった。
この絵本、幼少の頃に出会いたかったな。
(もちろん大人になった今でも十分楽しめるけど)
それからあれよあれよと言う間にOCでコラボ
していたTシャツを買い、ラスト1個だったMax
のぬいぐるみもget。他にもネットで絵本の
イラストそのままのプリントTシャツを2枚。

15日の初日のレイトショーで映画自体何年ぶり?
な彼と2人で観に行った。

感想
by bonbonbunny | 2010-01-17 01:06 | cinema
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2010年初映画は、今日公開されたばかりの 「(500)Days of Summer」
とにかくもう、Zooey Deschanelのcuteさが際立った90分でした。
(お相手役のJoseph Gordon-Levittもこの役にぴったり!
グリーティング・カードの会社に勤めているって設定もgood。)
内容は2人の男女が出会ってからの500日をシャッフルして描いたもの。
恋に落ちたトムのupdownがリアルで面白かったです。
(途中、見てる私までサマーに振り回されている気分に。)
考えたら男目線でこういう内容ってあまり見たことがない気がするから
けっこう新鮮だったかも。

f0185920_2243660.jpgIKEAでの新婚夫婦ごっことか
(写真左)この2人だからこそ
はまるんだろうな。
RealityとExpectationが
2画面で同時に流れる場面
なんかも面白かった。
個人的に、分厚く揃った前髪の(外国の)女の子に弱いのでどうしてもひいき目で見ちゃう
のだけど、それにしたって
Zooeyはかわいすぎる。
あのblue eyesにfashion。
音楽も、全てがツボな映画
でした。



帰りは以前1人で観た「JELLYFiSH」のdvdを買って(今回、いつも一緒に映画を観る友達と
予定が合わなかったので、珍しく1人で鑑賞。)
伊東屋や東急地下のフードショーで人混みにもまれながら色々と買い出しをして帰宅。
映画は良かったけど、土曜の渋谷なんてもう懲り懲り。
ましてやいつもは車だからどんなに荷物が増えても気にしていなかったけど、
今日、同じペースで荷物を増やしていってしまった私は帰りの電車で
思いっきり後悔しました。まあ、全部必要なお買い物だったし仕方がないけれど...。
最寄り駅からは迷わずタクシーです。


ところで今月は(来週)もう1本、Spike Jonzeの「かいじゅうたちのいるところ」
の公開が控えているのでこっちも楽しみです。
この日のためにかいじゅうやマックスのTシャツ&おもちゃのリングも購入済み。


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Milkの最新号でもこども達がかいじゅうに扮したminimonstresのページを発見。
(かわいい!)
coverのAudrey Marnayはlulaの時とは別人でびっくり。
隣は同じくフランス発のJalouse。これにも映画の特集が組まれてました。
by bonbonbunny | 2010-01-09 23:51 | cinema
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公開してからずっと観たかった
「ファッションが教えてくれること」(この邦題どうにかならなかったのかしら...)
を先日やっと観に行った。
前の日まで「脳内ニューヨーク」と迷って、無謀な2本立ても考えたけど
時間の都合もあって1本に絞り新宿へ。
(物凄い人気と噂のアニメ「ワンピース」対策に、チケットは珍しくネットで予約。
映画までは伊勢丹内の西櫻亭でお腹いっぱい美味しい洋食を食べた。)


1年で最も重要と言われる9月号の制作過程にスポットをあてた
5ヶ月間に及ぶドキュメンタリー映画。
Vogueの裏の顔であるAnna WintourとGrace Coddington。
全く対照的な2人の関係がとにかくすばらしかったというのがこの映画を観ての感想。
頑固なAnnaと自分の引き際を知っているGraceは互いを認め合い尊重していて
2人に共通している仕事に対するどこまでもクリエイティブな姿勢に心を打たれました。

下はGraceプロデュースの1枚。
本人目の前にして「dietが必要」と辛口なAnnaに対して
「完璧なのはモデルだけでじゅうぶん。」としっかりフォローを入れ、
カメラマンのお腹を修正しないよう強く主張したGraceの言葉が印象的だった。
本当、良い写真。ちなみにこれは合成です。
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映画後は
by bonbonbunny | 2009-12-20 00:57 | cinema