カテゴリ:3ans( 8 )

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出産前日の午後。
まだほとんどが蕾だった梅の木。
今頃綺麗に花を咲かせているだろうか。




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陣痛の間隔を見ながらお向かいで手を合わせる。
「じょうずにうまれてきますように」
「はーやくでておいで!」




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37wに入ってからはウォーキングも兼ねてとにかくお散歩。
エスカレーターやエレベーターを避け常に階段を利用。
もしかしたら2人きりでのお散歩は今日が最後になるかも
と思ったらいつもの道も、目に入って来る景色も、その時の何でもないおしゃべりも
何もかもが特別に思えてならなかった。
もう2度と戻れない、宝物のようないとおしい時間。
39w3d。新しくうまれてくる命への楽しみな素直な気持ちと
胸が締め付けられるようなさみしさを感じてた。

前の週に病院を出る時、次にここへ来るのは健診じゃなくて産む時!と
おまじないのようにむすこに話したことを思い出しながら。




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寒くて寒くてデパートに移り、買い物を済ませていつものように夜ごはんを作る。
むすこにはリクエスト通り絵本で見たお子さまランチ風に。
日付けが変わる頃には好きなキャンドルを灯しながらハーブティーを飲んで
まだ大丈夫、と眠れない一夜を過ごした。10分間隔。

その日のお昼前、bebe誕生。
全てのタイミングがよく10日経った今でさえも夢をみているような気がしてしまう。

初期のつわりの頃から何度となくわたしの身体を気遣い、優しい言葉をかけ続けてくれたむすこ。
バスと電車を使って行く妊婦健診はいつも2人で通った。
その病院を選ぶきっかけになった助産師長とは、
最初こそ照れていたけどいつの間にかすごく仲良しになっていた。
思えば健診はほとんど師長に会いに行っていたようなもの。
それくらい彼女の存在はわたし達親子にとって大きかった。
お兄ちゃんになった日、初めて襟付きのシャツに袖を通したむすこは
いつもよりぐんと成長して見えた。

そしておなかの中でわたしの言葉をよく聞いて絶好のタイミングで出てきてくれた
bebeには感謝の思いしかない。
わたしはこの子に一生頭が上がらないだろうと思う。




退院する日の朝。
師長から住所を聞きにきてくれた時はとびあがりたくなるほどうれしくてまた涙。
入院中に下のフロアのローソンで購入した、師長が監訳を務める700ページをこえる本は
わたしにとって初めてのちゃんとした育児書となった。

すてきな病院と助産師の方々に出会えたことは幸運だったとしか言いようがなく、
本当にうれしく思う。

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by bonbonbunny | 2012-02-23 14:27 | 3ans
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ZARA KIDSで初めての襟付きシャツ。
ああ、とうとう!
初めての1枚は自分で縫うつもりでだいぶ前から布も本も用意してあるのに
サイズを確認してあっさり購入。決めてはボタンの色とメガネタグ。
でも実はちょっとだけ思い入れもあったりして。
denimは、まだまだ先でいいと思ってる。





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今出ている暮しの手帖(2-3月号)、岡本仁さんが新しい連載を始めたと知り書店へ寄り道。
何度か書いているけど、よほど必要と思わない限りは雑誌を買う習慣がほぼゼロに等しいわたし。
おまけにそういう情報もなければ雑誌コーナーに立ち寄る事もないくらいに疎い。
タイムリーに必要な情報、繰り返し読みたいもの、興味があることと言うとどうしてもいつも旅行系。
トレンドを追うもの(主にはファッション誌)や育児系は・・・全くさっぱり。
洋雑誌は別だけどそれでもここ数年で随分と減った。

話を戻して今回の暮しの手帖。
買った。
何に惹かれたかわからないけど、ぱらぱらと捲ってまず目についた
「ニューヨークの自転車ライフ」というページと、巻頭の「我が家のハンバーグ」
育児雑誌は読まないのに「育児・しつけ100のコツ」の100が妙に気になったのと
岡本さんの長崎散歩もじっくり読みたくて、買った。
結果大満足。


以下、特に心に残った、共感した一部を(くだいて)抜粋。

「自転車を漕いでいると、自分の力で身軽にどこへでも行けることを体感できる。」
「自転車は自分でバランスを取らないとうまく乗れない。」
「暮らしも、バランスを大事にしないと、うまく回っていかない。」
「自転車に乗ると、いつもバランスを意識する。その感覚を暮らしに投影している。」
(ニューヨークの自転車ライフ より)

「子育ての基本は「喜び」を交換すること。」
「人は十分に甘えを経験しなければ、自立することはできない。」
「子どもの行動にはすべて意味がある。」
「どんな子どもでも大きくなるうちに、どこかで必ず手をかけなければならない時がくる。」
「子どもが小さいうちに、思い残すことなく手をかけてあげる。」
「命令ではなく「提案型」で伝える。」
「ごめんねよりもありがとうをたくさん伝える。」
「手をかけるということは、「心をかける」ということ。大切なのは子どもの心に寄り添うこと。」
(育児・しつけ100のコツ より)

「逆風に帆を張る、という言葉があるように、逆風であってもそのちからを使って
 強く前進していく心持ちで歩んでいきたい。」
「生きていくためには、常に帆を貼り逆風であろうとなかろうと、風をつかんでいきたい。」
(編集者の手帖 より)

「孫にとっては宝箱のような食べ物でしょう。」
(高山なおみの気ぬけごはん15 より)


自転車ライフのバランスに例えた言葉はまさにそうだとはっとする。
100のコツでは自分が思って(信じて)いたこと、実行してきたこと、
わかっていながらつい実行できずにいたこと、目から鱗なこと、などが短い文章にぎゅっと詰められていて
そのどれもが押し付けがましくなく共感できる内容だった。
気ぬけごはんの宝物のような食べ物とはゼリーのこと。
読んだ後、すぐにむすこにゼリーを作りたくなる。

どこかで同じことを聞いたか読んだかした気がするのだけど
エプロンメモに書いてあったハーブティーをティーポットではなく保温ボトルで飲むのもさっそく実行。
朝はお気に入りの鉄瓶で、午後は保温マグに入れて飲んでいる。すごく便利。
by bonbonbunny | 2012-02-02 01:08 | 3ans
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ガチャガチャであそぶ!とニコニコ顔でお布団を出たパーティー2日目。
何度目かの挑戦で最初に星が出て大盛り上がり。
午後からはプレゼントの続き、工作と絵の具タイム。

jeudi
by bonbonbunny | 2012-01-23 23:48 | 3ans
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珍しく彼が連休だった2日間、一歩も家を出ないでお祝い。

mercredi
by bonbonbunny | 2012-01-21 23:49 | 3ans
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3歳のバースデープレゼント。
ラッピングは、おなじみ伊東屋で買い出したペーパーやリボンを使って。
カラートレーシングと厚紙で作った葉っぱの冠もプラス。



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木箱入り透明水彩絵の具。
絵の具は、美術館のミュージアムショップで買ったMOROCOLORの固形絵の具パレットを持っていたのだけど
そろそろちゃんとした物で描かせたくていつも使っているクレヨンと同じSTOCKMAR。
水彩絵の具用の新しいスケッチブックも。



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3人の子を育てた松井るり子さんの言葉に、
 
 絵本の種はすぐには大きくならないけれど
 大きくなって手放してしまった子どもたちを 前にも増していとおしく思うとき
 昔絵本の読み手だった夫とわたしにとって あの時間が何物にも替え難い宝ものだったと思える
 あの時間が 今を支えてくれていると思うほど

とある。
1日の中で絵本を読む時間はむすことわたしにとって1番リラックスできる瞬間かもしれない。
それが将来むすこのためになるかなんてわからないけれど
いつの日かわたしもそんな風に思えたらうれしい。

バースデー用に選んだ絵本は5冊、もちろん普段読んでいるのは日本語の絵本。
でも今回はビジュアル重視の外国の物ばかり。



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中でも手に取った瞬間ひとめぼれしてしまったのがPOPVILLE。
1軒のお家からはじまり、学校、公園、図書館、お店、カフェ、映画館。
ページを捲るごとに街が発展していくポップアップ絵本で、こどもにはもちろん
建築好きな大人へのギフトにもよさそうな1冊。
絵本を生み出した Anouck Boisrobert Louis Rigaud、2人のwebサイトもとってもcool。
この絵本、代官山の蔦屋に並んでいたのだけど、他にも何か同じようなシリーズが出てないか調べてみたら
Wake Up, Sloth!(上のLouis Rigaudのwebのリンクで貼ったもの、Dans la forêt du paresseuxが原題なのかな?)
という同じポップアップ絵本を発見。
しかもAmazonで蔦屋の半額近い値段。もちろん即購入!
夜の街をお散歩するねこの物語、The Cat at Night。こちらも蔦屋。
ねこから見た色鮮やかな風景と人間から見た真っ暗闇の風景が交互に出てくるユニークな内容。



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パーティーの中で何か遊べる物をと思い、MITIKのきょうりゅう工作キットと
La Plume de Louiseのエッフェル塔カードボード。
両方フランスらしいデザイン。
きょうりゅうの方は年末のお出かけで見つけて早く開けたがっていたのを我慢させてきたので、
むすこにとっては待ちに待った!というリアクション。
プレゼントに絵の具を選んだのはこれに使いたかったのが大きなきっかけ。
パーティーの前の週の買い出し時に見つけてしまったエッフェル塔のオブジェは
実際に組み立ててあるのを見て急遽プレゼントに追加。



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STAMP itで作ってきたノート。
大好きなりんごとねこのモチーフにむすこのイニシャル。



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最初の数cmをわたしが、残りはママンが編んでくれたマフラー。
時々わたしも借りる予定。



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パーティーの買い出しで行ったliving motifにて。
一通りプレゼントが揃っていた後だったから、彼の了解を得るのにちょっぴり時間がかかるも
普段滅多におもちゃを買わない我が家なのでクリスマスやバースデーは特別。
というわけで最後の最後にバウハウスの美しい積み木、バウスピールを追加。
すごーく小さいけれど色も形もgood!
大事にしたいおもちゃがまたひとつ。
by bonbonbunny | 2012-01-21 23:34 | 3ans
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vendredi。
パーティーを終えた次の日、窓の外を見たら雪。
向かいのお家の屋根が薄く白く染まっていた。
雪の絵本を読み、スノーマンを何度も見て、むすこが描いた「ゆき」の絵を飾った。
by bonbonbunny | 2012-01-21 00:57 | 3ans
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by bonbonbunny | 2012-01-15 00:56 | 3ans
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2歳最後の寝顔を見届けた翌朝、3歳になったむすこは
わたし達からのおめでとう!の言葉に、最高に照れながら「はずかしい」と一言。
身長は85cmから93cm、体重は11.0kgから14.5kgまで成長。
2歳から3歳まで、1度も病気や風邪を引かずに
(大体2歳までにほとんどの乳幼児が必ずかかる突発性発疹のみ経験)
とにかく元気に過ごした1年間。
それなりに自己主張も増えて注意をする場面も出てきたけれど、
よく聞く魔の2歳児という言葉は何なのだろうというくらい困ったこともなく
色んな遊びに興味を持って、よく話して、理解して、食べて
なにひとつ心配することがないままこの日を迎えることができた。




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バースデー当日のプレゼントはどんぐりの形をしたこまのネックレス。
今年は細々といろんな物を用意してみたのだけど、後のプレゼントはパーティーの日に渡す予定。
ラッピングはフランスのメーカー、Quo Vadisのデコパッチにくるんで。



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バースデーカードはクリスマスカードの時にupした1つ、william arthurの金色の象。
でもよく見たら4頭いるので、☆のシールを貼って3歳を強調。
おめでとうの気持ちを込めて花火のシールも。
中にはもう少し大きくなってから読めるように全部ひらがなで書いて、
最近好きな海賊のシールをぺたり。




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この日のもうひとつのプレゼントはベンシモンの新しいスリッポン。
早速おろそうと思っていたらサイズ27、まだぶかぶか。
いつもの26を履いて鎌倉へ。
by bonbonbunny | 2012-01-15 00:50 | 3ans