cadeau!
ラッピングは、おなじみ伊東屋で買い出したペーパーやリボンを使って。
カラートレーシングと厚紙で作った葉っぱの冠もプラス。
絵の具は、美術館のミュージアムショップで買ったMOROCOLORの固形絵の具パレットを持っていたのだけど
そろそろちゃんとした物で描かせたくていつも使っているクレヨンと同じSTOCKMAR。
水彩絵の具用の新しいスケッチブックも。
絵本の種はすぐには大きくならないけれど
大きくなって手放してしまった子どもたちを 前にも増していとおしく思うとき
昔絵本の読み手だった夫とわたしにとって あの時間が何物にも替え難い宝ものだったと思える
あの時間が 今を支えてくれていると思うほど
とある。
1日の中で絵本を読む時間はむすことわたしにとって1番リラックスできる瞬間かもしれない。
それが将来むすこのためになるかなんてわからないけれど
いつの日かわたしもそんな風に思えたらうれしい。
バースデー用に選んだ絵本は5冊、もちろん普段読んでいるのは日本語の絵本。
でも今回はビジュアル重視の外国の物ばかり。
1軒のお家からはじまり、学校、公園、図書館、お店、カフェ、映画館。
ページを捲るごとに街が発展していくポップアップ絵本で、こどもにはもちろん
建築好きな大人へのギフトにもよさそうな1冊。
絵本を生み出した Anouck Boisrobert とLouis Rigaud、2人のwebサイトもとってもcool。
この絵本、代官山の蔦屋に並んでいたのだけど、他にも何か同じようなシリーズが出てないか調べてみたら
Wake Up, Sloth!(上のLouis Rigaudのwebのリンクで貼ったもの、Dans la forêt du paresseuxが原題なのかな?)
という同じポップアップ絵本を発見。
しかもAmazonで蔦屋の半額近い値段。もちろん即購入!
夜の街をお散歩するねこの物語、The Cat at Night。こちらも蔦屋。
ねこから見た色鮮やかな風景と人間から見た真っ暗闇の風景が交互に出てくるユニークな内容。
La Plume de Louiseのエッフェル塔カードボード。
両方フランスらしいデザイン。
きょうりゅうの方は年末のお出かけで見つけて早く開けたがっていたのを我慢させてきたので、
むすこにとっては待ちに待った!というリアクション。
プレゼントに絵の具を選んだのはこれに使いたかったのが大きなきっかけ。
パーティーの前の週の買い出し時に見つけてしまったエッフェル塔のオブジェは
実際に組み立ててあるのを見て急遽プレゼントに追加。
大好きなりんごとねこのモチーフにむすこのイニシャル。
時々わたしも借りる予定。
一通りプレゼントが揃っていた後だったから、彼の了解を得るのにちょっぴり時間がかかるも
普段滅多におもちゃを買わない我が家なのでクリスマスやバースデーは特別。
というわけで最後の最後にバウハウスの美しい積み木、バウスピールを追加。
すごーく小さいけれど色も形もgood!
大事にしたいおもちゃがまたひとつ。
by bonbonbunny
| 2012-01-21 23:34
| 3ans